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第7回出版UD研究会
著作権保護とフェアユースの調和を考える
■ゲストスピーカー:山本順一さん(筑波大学教授)

インターネットやブロードバンドの急速な普及、メディアの多様化にともない、著作権保護に向けた動きが強まっています。一方で、ウェブサイトの世界を中心に「情報のユニバーサルデザイン」の大切さが認識されはじめていますが、それは、出版分野においても考えていかなければならないことだと思います。

著作権をきちんと保護しながら、誰でも公正な手段において著作物を利用(フェアユース)できるようにしていくためには、どのような法整備やシステムが必要なのでしょうか。

今回は、アメリカの事例を中心に、デジタルコンテンツの流通が多様化する現代における著作権制度や図書館サービスのあり方を研究されている山本順一さんをゲストスピーカーにお迎えし、出版UDを考えるうえで知っておきたい著作権やフェアユースについての基本的なお話をしていただき、参加者間で意見交換してみたいと思います。
<ゲストスピーカーのプロフィール>
山本順一(やまもと・じゅんいち)
兵庫県出身。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授。放送大学客員教授。おもに日米の情報メディア制度研究を専門とし、アメリカの図書館の歴史と制度に関する比較図書館情報学的研究や、インターネットの普及とデジタル・コンテンツの流通により変容を強いられている著作権制度を含む知的財産権制度、情報政策に関する研究などを行っている。
おもな著書に『電子時代の著作権』勉誠出版、『情報メディアの活用』放送大学教育振興会、名和小太郎氏と共編著『図書館と著作権』日本図書館協会などがある。
■日時:2006年2月24日(金)18:30〜20:30(受付開始:18:00〜)
■場所:東京しごとセンター 5F 第2セミナー室
※30名の方にご参加いただきました。
どうもありがとうございました。

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