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一人ひとりの読書を支える学校図書館―特別支援教育から見えてくるニーズとサポート

野口武悟(専修大学教授)編著
●A5判・222ページ
「障害があるから、本は読まない(読めない)?」「読める本がないから、提供しなくていい?」
そんな思いこみを払拭する、学校図書館関係者におすすめの1冊。
特別支援学校、特別支援学級、通常学級に在籍する、特別なニーズのある子どもたちに豊かな読書活動を提供している学校図書館の実践を報告するとともに、ニーズに対応したサポート方法・メディア活用例を解説します。
 

一人ひとりの読書を支える学校図書館―特別支援教育から見えてくるニーズとサポート
一人ひとりの読書を支える学校図書館―特別支援教育から見えてくるニーズとサポート
商品コード: 1024

一人ひとりの読書を支える学校図書館―特別支援教育から見えてくるニーズとサポート

販売価格:¥2,200 税込
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1 特別支援学校と学校図書館(野口武悟)
2 特別支援学校に在籍する子どもたちと学校図書館
・視覚障害特別支援学校(盲学校)と学校図書館(石井みどり)
・聴覚障害特別支援学校(ろう学校)と学校図書館(脇中起余子)
・肢体不自由特別支援学校と学校図書館(庄山美喜子)
・知的障害特別支援学校と学校図書館(児島陽子)
3 特別支援学級や通常学級に在籍する子どもたちと学校図書館
・特別支援学級(知的障害・情緒障害)と学校図書館(村上勅江)
・通常学級に在籍する特別な支援が必要な子どもたちと学校図書館(松戸宏予)
・イギリスの中等学校における学校図書館の特別支援(松戸宏予)
4 学校図書館活動を共に創る
・ボランティアとともに創る学校図書館(野口武悟)
・千葉県立中央図書館の特別支援学校への支援(松井 進)
・鳥取県立図書館の特別支援学校図書館への支援(小林隆志)
・神奈川県立こども医療センター図書室と特別支援教育(山口文子)
・人・もの・情報をつなぐ学校図書館ネットワーク(野口武悟)
5 特別支援教育における学校図書館の現状と課題(野口武悟)
(巻末資料)
特別なニーズのある子どもへの支援に役立つブックリスト/メディア用語解説

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