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音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム


音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム
音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム  A4判・144ページ      ※CD-ROM付き(Winのみ対応)

氏間和仁・編著、小田浩一・監修

 パソコンができるようになると、新聞を読んだり辞書を引いたり手紙をやりとりしたり…、視覚に障害のある人にもできることが広がります。しかし、現在のパソコンのインターフェースは、視覚的な操作が多いため、画面を見ることができない視覚障害者は、その概念を理解するのがむずかしく、パソコン習得には、一般の人以上の苦労があります。視覚に障害のある人が自分のやりたいことを明確にもちながら、挫折せずに楽しんでパソコンを習得していけるようにするにはどのように指導していけばよいのでしょうか。
 本書は、マウスを利用せずキーボードを使い、画面読み上げソフトの音声情報を頼りに、パソコンを操作する「音声ユーザー 」のための指導プログラムです。本書で紹介するパソコン導入期の指導プログラムと触覚教材は、音声ユーザーのパソコン学習環境や利用状況のアンケート調査に基づいて研究・作成されたものです。学習者の実態把握から学習プランの立て方、指導上の留意点、実践プログラムなどを具体的な事例を挙げながら紹介します。

商品番号 1007
商品名 音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム
販売価格 2,625円
税別価格 2,500円
 

数量:

【本書の内容】

第1部 指導プログラム実践編

1.音声ユーザー対象の指導プログラムの必要性

2.音声ユーザーのWindowsパソコン導入期の指導の前に

 2−1 指導の流れ

 (ユーザーのニーズ調査、ユーザーのレディネス調査、目標設定、学習のプランの立案、学習の実行、成果の調査)

 2−2 指導上の留意点

 (指導上のポイント、言葉かけのポイント、音声ユーザーが利用しやすいWindowsの環境設定)

3.指導プログラム

 3−1 指導プログラムの概要

 3−2 指導プログラムの考え方

 (情報教育との関連、文字入力について、プログラムの起動やメニューの実行について)

 3−3 指導プログラムの実施方法

 (指導内容の決定、指導方法、評価の方法)

 3−4 指導プログラムシート 6単元32項目

 

第2部 音声ユーザーのパソコンの学習環境・利用状況に関する調査報告

1.調査実施にあたって

2.調査の実施

 2−1 調査対象

 2−2 調査期間

 2−3 調査内容

 2−4 調査方法

3.調査の結果

 3−1 回答者数

 3−2 プロフィール

 3−3 Windowsパソコンの学習環境

 3−4 Windowsパソコンの利用状況

4.指導プログラム試案を用いての実践 ─ 協力者1〜4の事例紹介

5.まとめ ─ 調査結果をふまえて

第3部 これからの音声ユーザーのパソコン学習に向けて

1.能率よくパソコン操作するために必要な条件とテクニック

 1−1 感覚の特徴と情報アクセス

 1−2 キーボードの選び方

 1−3 触知の手がかりとキーボード操作

2.パソコンの基本操作学習用ソフトウェア

 2−1 パソコン学習用ソフトウェアの必要性

 2−2 パソコン学習用ソフトウェア開発コンセプト

 (音声ユーザーの特性、音声ユーザーのパソコン学習における必須ポイント、パソコン学習用ソフトウェアに期待される要素とは)

 2−3 本書付録のパソコン学習用ソフトウェアの概要

 ソフトウェア(1)楽しくキータッチ

 ソフトウェア(2)メニュー操作練習

 ソフトウェア(3)ダイアログボックス(ダイアログウインドウ)操作練習

 2−4 本書付録のパソコン学習用ソフトウェア利用の効果

■巻末資料(レディネス調査票、チェックリスト、評価基準、指導の系列表、ローマ字入力練習用単語表、触覚教材の見本図)

■付録CD(本文テキストデータ、レディネス調査票データ、チェックリストデータ、評価基準データ、指導の系列表データ、ローマ字入力練習用単語表データ、触覚教材の原図データ、パソコン学習用ソフトウェア)